Home > リファレンスガイド > 設定 > サービス > SAP B1 サービス > SAPB1複数リソース一覧
このリストは、以前に[設定]ダイアログボックスの[リソース]セクションで定義したSAPB1リソースを選択することができます。
[設定]ダイアログボックスの[サービス]セクションでSAPB1サービスを定義する時に、これらのリソースを使用することができます。
特定のSAPB1リソースの隣のチェックボックスを選択します。
[カンパニーデータベースを使用する]チェックボックスをオンにするか、[トリガデータベースの詳細]を入力して[OK]をクリックします。[トリガデータベースの詳細]には、サーバ名やデータベース名、ユーザ、およびパスワードが含まれています。これは、Magic xpiが監視している1つ以上の会社のトリガテーブルを保持する新しいデータベースです。この専用データベースを作成するのは顧客の責任になります。
複数のリソースを選択することができます。
すべての有効なSAPB1リソースを選択する場合は、[全てのリソース]チェックボックスを選択してください。
パラメータ |
説明 |
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接続プロパティ |
接続プロパティカラムにODBC接続文字列を入力します。これは、リソースのDBサーバタイプがHANA DBに設定されている場合にのみ有効になります。 ここでは、[ODBCデータソースアドミニストレータ]ダイアログボックスで定義されているODBC接続文字列を入力する必要があります。 必要な形式は<接続文字列>\<db owner>です。 バックスラッシュ(\)が入力されていない場合は、エントリ全体が接続文字列と見なされ、db ownerの値はSAPB1リソースのカンパニーデータベースプロパティから取得されます。 SAPB1 HANAを使用する方法の詳細については、ここをクリックしてください。 |
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カンパニーデータベースを使用 |
カンパニーデータベースを使用する場合は、特定のSAPB1リソースに対してチェックボックスをオンにします。このオプションを選択すると、トリガとステップは、会社のテーブルを別のトリガのデータベースであるかのように使用します。データベースの詳細は不要になります。[サーバ名]や[データベース名]、[ユーザ]、および[パスワード]の各フィールドは読み取り専用モードになります。 チェックボックスがオフの場合、ユーザは後続のフィールドにトリガのデータベース詳細を入力する必要があります。 |
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サーバ名 |
トリガのデータベース用のサーバの名前を入力してください。このフィールドは、トリガのデータベースがカンパニーデータベースとは異なるサーバでホストされている場合に適用されます。[サーバ名]フィールドは、[カンパニーデータベースを使用]チェックボックスがオフの場合に有効になります。 [サーバー名]フィールドの値が指定されていない場合、値はSAPB1リソースの[サーバ]パラメータから取得されます。
Since version: 4.7.6 |
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データベース名 |
データベースの名前を入力します。これは、Magic xpiが監視する会社のトリガテーブルを保持する新しいデータベースです。ユーザは同じデータベースに複数の会社を追加することができ、Magic xpiはそれらを監視できます。 トリガテーブルの名前は、<サーバ名>_<カンパニーデータベース名>_magic_xpi_triggerと同じになります。このテーブルは、StudioからDeployコマンドが呼び出されたときに作成されます。
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ユーザ |
トリガのデータベースに接続するためのユーザIDを入力してください。 |
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パスワード |
指定したユーザ名のトリガのデータベースに対して認証するためのパスワードを入力します。 |
選択せずにSAPB1の複数リソース一覧を閉じるには、[キャンセル]をクリックします。
%currentprojectdir%\service\<サーバ>_<カンパニーデータベース>\StoredProcedure.sql 変更前の既存のストアドプロシージャのバックアップは、バックアップ時のタイムスタンプで作成され、次の場所に保存されます。 %currentprojectdir%\service\<サーバ>_<カンパニーデータベース>\<タイムスタンプ>_StoredProcedure.sql
%currentprojectdir%\service\<サーバ>_<カンパニーデータベース>\<カンパニーデータベース>_CreateTable.sql
%currentprojectdir%\service\<サーバ>_<トリガデータベース>\<カンパニーデータベース>_CreateTable.sql
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