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フラグ |
説明 |
このフラグは、SAPのロックをコントロールします:
このフラグが存在しない場合、SAPはロックされます。 SAPがロックされ、2つのフローがSAPB1ステップ内で同時に実行しようとしている場合、最初のフローが終わるまで、2番目のフローは待ちます。 |
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このフラグはSAPB1と連携して使用されて、ifs.iniファイルの[MAGIC_IBOLT]セクションで定義されます。 XMLインターフェースでSAPB1を設定すると、空のノードを削除するか、そのままにするかを指定します。
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このフラグは、SAP ERPと連携して使用されます。 いくつかのビジネスアプリケーションプログラミング・インタフェース(BAPI)は、クライアントPCでプログラムを実行するために、RFCコールバック機能を使用します。 このフラグによって、どのプログラムを実行できるかを定義することができます。3つのオプションがあります:
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このフラグは、SAP ERP の実行で使用される基盤を定義します。2つのオプションがあります: デフォルトは、SAPJCOフラグが無効になっています。これは、SAP ERPがSAP JCO V3上で実装されることを意味します。JCOがMicrosoft のライブラリバージョンで合っていないため、読み込みに失敗した場合、Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ ATL のセキュリティ更新プログラムをインストールする必要があります。 Magic.iniファイルの[MAGIC_IBOLT]セクションにSAPJCOフラグを追加し、値を「N」に設定すると、ERPがlibrfc32上で実装されます。 |
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このフラグは、SAP ERPコネクタに拡張トレースオプションを追加します。Magic.iniファイルの [MAGIC_IBOLT]セクションで定義します。各オプションはJCOのバージョンと実行情報を返します。そして、以下のような追加のトレースオプションを選択することができます:
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