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以下のフラグは、Magic xpiのSAPコネクタを使用して動作させる場合に機能を提供します。
名前 |
説明 |
SAPB1 Locking |
このフラグはSAPのロックをコントロールします。複数のSAPB1ステップに、プロジェクト全体の実行範囲で同時に動作させることを許すために、Nを入力してください。 プロジェクトの ifs.ini ファイルのエントリ:SAPB1Locking |
SAPB1 Remove Empty Nodes |
このフラグは、XMLインタフェースでSAPB1を設定する時に発生するかもしれない空ノードを削除するか残すかを指定します。空ノードをXMLの設定から削除する場合は、Yを入力してください。 プロジェクトの ifs.ini ファイルのエントリ: SAPB1RemoveEmptyNodes |
Rfc Allow Start Program |
このフラグは、どのプログラムが、クライアント上で実行できるかを指定します。 プロジェクトの ifs.ini ファイルのエントリ: RfcAllowStartProgram |
Debug Trace Level |
このフラグは、拡張されたトレースオプションをSAP ERPコネクタに追加します。 プロジェクトの ifs.ini ファイルのエントリ: DebugTraceLevel |