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SAP ERP と SAP A1 - エラー処理

Magic xpi Server は、ステップの実行中にエラーがないかどうかをチェックします。SAP ERP または SAP A1 コネクタのステップにエラーがある場合、エラーハンドラが呼び出され、エラーを処理します。

SAP A1 コネクタのエラーコードを以下に示します。

エラーコード

説明

1102

接続プロセスエラー: <エラーの説明>

1103

SAP A1 コネクタエラー: <エラーの説明>

 

SAP ERPコネクタのエラーコードは以下の通りです。

エラーコード

説明

8888

.Netの例外

9999

Javaの例外

1102

接続プロセスエラー

1103

SAP ERPコネクタのエラー戻り値

1601

ステップ呼び出しエラー

1602

ACM: 利用可能なACが見つかりませんでした。

1603

AC: ステップが正しく設定されていない

1604

入出力エラー

1605

通信:データ転送エラー

1606

.NETランチャー: .NETコネクタの呼び出しに失敗しました。

1607

.NETランチャー:複数の IStep.NET.assembly が見つかりました。

1608

.NETランチャー:IStep.NET.assemblyが見つかりませんでした。

1609

通信:メッセージ処理エラー

1610

RemoteStepInvoker: 呼び出しのタイムアウトエラー

1611

.NETランチャー:Jave.NET interopの失敗

1612

AC:不明なコネクタ名

1613

AC:サポートされていないランタイム技術

1614

AC:コネクタのメタデータファイルが見つかりません。

1615

AC: metadata.xmlファイルのデータに誤りがありました。

 

Magic xpiの一般コンポーネントエラー を SAP ERP または SAP A1コネクタで使用できます。コードは呼び出しプログラムのエラーコードパラメータ内でMagic xpiサーバに返されます。

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