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Schedulerサービスには、以下のパラメータが含まれています:
パラメータ |
説明 |
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スケジューラタイプ(Scheduler Type) |
フロー呼出しが実行して欲しい場合。ドロップダウンリストから以下の1つを選択してください:
選択すると、ダイアログボックスのオプションは変更されます。スケジュールタイプの各オプションの説明については以下を参照してください。 |
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休日カレンダー |
スケジューラーが特定の日付でフローを呼び出さないようにするには、休日カレンダーを選択して日付を選択します。 カレンダーのリストは、カレンダーセクションで定義されたカレンダーのリストに基づいて入力されます。
(Since version: 4.13) |
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開始時にスケジューラ実行時間を計算 |
スケジューラが計算を開始する開始ポイントを定義します。チェックされると、スケジューラは、サーバが読み込まれてから計算を開始します。 このチェックボックスが選択される(デフォルト)と、スケジュール間隔に日、時間、分、および数秒を入力することができます。例えば、2時間ごとにスケジューラを実行させたい場合は、[時]フィールドに2を入力します。サーバが読み込まれてから、2時間おきに実行します。 このチェックボックスが選択されない場合、[時間後の分]フィールドにスケジューラを実行したい経過時間(0〜59の数値)を入力する必要があります。また[時]フィールドに時間で間隔を入力する必要があります。[時間後の分]の値が経過しない限り、スケジューラの実行は現在の時間から開始されます。 例えば、現在の時間が"12:20"で、スケジューラが、毎回 2時間と35分ごとに実行するように設定されている場合、スケジューラの実行は、"12:35"に開始され、次に"14:35"に開始します。 |
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詳細 |
日 …… [間隔]に日数を入力してください。 |
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時 …… [間隔]に時間数を入力してください。 |
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分 …… [間隔]に分数を入力してください。 |
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秒 …… [間隔]に秒数を入力してください。 |
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毎 |
スケジュールが実行される日数を選択してください。 例: 4 …… スケジューラが4日ごとに起動されることを意味しています。 7 …… スケジューラが1週間に1回起動されることを意味しています。 |
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実行時刻 |
スケジューラを起動させたい日中の時間のリストを入力する選択ボックスです。 をクリックして有効時効リストを開いてください。フローを実行したい日の時間を追加してください。 有効なエントリがない場合、真夜中(00:00)に実行されます。 |
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日付選択 |
スケジューラを起動する日付 |
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間隔
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スケジュールが実行される日数を選択してください。 例:スケジューラが、隔週(2を入力)ごとや毎月第4週に実行するように定義できます。これは、必ずしも月末であることを意味している訳ではありません。 |
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実行時刻 |
スケジューラを起動させたい日中の時間のリストを入力する選択ボックスです。 をクリックして有効時効リストを開いてください。フローを実行したい日の時間を追加してください。 有効なエントリがない場合、真夜中(00:00)に実行されます。 |
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月の選択 |
フローを実行する年の月数 |
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日付選択 |
スケジューラが作動する月の日付。 をクリックして、日数選択カレンダーを開きます。毎月のフロー実行のために日付を選択します。このようにして複数の日付を選択することができます。 |
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実行時刻 |
スケジューラを起動させたい日中の時間のリストを入力する選択ボックスです。 をクリックして有効時効リストを開いてください。フローを実行したい日の時間を追加してください。 有効なエントリがない場合、真夜中(00:00)に実行されます。 |
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