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[スケジューラ]タブ

[スケジューラ]ウィンドウは、プロジェクト内のスケジューラユーティリティについての詳細情報を表示します。

以下の情報が含まれています。

スケジューラ強制呼出し

Since version: 4.5

プロジェクトが、例えば24時間ごとに実行するように設定されるスケジューラを含んでいて、プロジェクトが呼出し時間に実行していない(例えば、メンテナンスのため)場合、次のスケジューラ呼出しのために数時間待つ必要があるかもしれません。

Magic モニタは、プロジェクトが再び実行されたら、次のトリガ呼出し時間を変更せずに特定のフローのスケジューラを即時に呼出すようにします。これを行うには、スケジューラ上で右クリックし、コンテキストメニューから[Invoke]を選択してください。

このようにして呼び出されたスケジューラは、通常のスケジューラと同じように動作します。フローが、呼び出された(すなわち、フローは無効ではなく、サーバはシャットダウンされておらず、既存のスケジューラはすでに実行している)場合、呼び出したフローのメッセージはSpaceに追加されます。

Magic モニタからのスケジューラトリガーの呼び出しは、設定されたカレンダーを参照せず、フローはユーザーの要求に応じてトリガーされます。