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[列選択]ダイアログ

[列選択]ダイアログは、データベースカラムのリストを表示します。データのマップを作成するために使用する場合に、カラムを選択してください。カラムは、マッピングを行っているデータベースが送り元またはデータベースのどちらかによって異なる表示になります。

このダイアログを使用するには、以下の手順に従ってください。

  1. 画面の左側の[使用可能列]フィールドからデータベースカラムを選択してください。複数のカラムを追加するには、データベース名を選択してください。

  2. [追加]]ボタンをクリックして、選択されたカラムを[選択済列]フィールドに移動してください。カラムが[使用可能列]フィールド内のデータベース名でダブルクリックすることで、[選択済列]フィールドに移動することもできます。

  3. [選択済列]フィールドからカラムを削除する場合は、カラムを選択して[削除]ボタンをクリックしてください。[選択済列]フィールドでカラムをダブルクリックすることで、[使用可能列]フィールドに戻すこともできます。

  4. 複数のカラムを削除するには、テーブル名に移動して[削除]をクリックしてください。

  • カラムをテーブルに追加し、テーブルがフィルタテーブルまたは開始オーナリストの範囲内にない場合(これがそうならば、ウィザード内のテーブルの最初の画面は、[データベース定義未サポートテーブル]画面になります)は、カラムは再度取得することができず、テーブルが再度選択されない限り、新しいカラムは表示されません。

  • カラム名に空白が含まれている場合、名前は、ウィザードの最後の画面で角括弧によって囲む必要があります。ここで、SQL文が表示されます。

  • 異なるテーブルにあって、同じ名前を持つ2つのカラムがある場合は、送り先にマッピングできません。このような場合、エイリアスをテーブル名の1つに追加する必要があります。

  1. カラムを選択したら、[次へ]をクリックすると[WHERE句]ダイアログが表示されます。

[カラム選択]ダイアログには、以下の追加フィールドが含まれています。

名前

説明

表示フィールド順序

ウィザードの次画面は、データベースフィールドのリストを表示します。[表示フィールド順序]ドロップダウンリストは、フィールドが表示される順序を選択することができます。データベース順、またはABC順のどちらかを選択することができます。