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サービスタイプ

[新規サービスタイプ]ダイアログボックスは、有効なサービスタイプを表示し、ユーザ定義のサービスタイプを修正することができます。これはまた、すべてのプロパティが定義された新しいサービスタイプを追加することが可能です。

[新規]ボタンをクリックすると、[新規サービスタイプ]ダイアログボックスが表示されます。ここで、[設定]ダイアログボックスの[サービス]セクションからアクセスすることができる新しいサービスを定義することができます。新しいサービスタイプの名前と説明を入力したら、以下のようにパラメータを入力してください:

名前

説明

サービス詳細

名前

ユニークなサービス名。このフィールドは必須です。

説明

新しいサービスの説明。

引数:[追加]をクリックすると新しい引数を追加できます。[削除]をクリックすると既存の引数を削除します。

名前

引数名。

タイプ

引数タイプ。ドロップダウンリストから以下のどれかを1つを選択してください:

  • Alpha

  • Numeric

  • Date

  • Time

  • Logical

リソースの構成時に、Connector Builderの[リソース]タブにある[ローカルエージェントの互換性が高すぎる]ボタンをオンにした場合、最初の引数は常にリソースタイプで追加する必要があります。 このパラメーターには、[リソース]タブで定義されたリソースへの参照が含まれます。

最初の引数のタイプがResourceに設定されていない場合、[OK]ボタンをクリックするとエラーがスローされ、構成は保存されません。

長さ 

上記で選択されたタイプの最大文字長。このフィールドは必須です。

ツールティップ

をクリックして[ツールティップ説明]ダイアログボックスを開きます。ここで新しい引数を説明するためのツールティップを入力してください。

値選択タイプ

Expression(デフォルト)または、Combo のどちらを設定したいかを選択します。Combo を選択すると、をクリックして、[コンボボックス値]ダイアログボックスを開きます。ここで関連したコンボボックスの詳細を入力します。

デフォルト値

これはデフォルト値を引数に割り当てます。例えば、最初の引数がホスト名としてサービスを定義すると、デフォルト値はLocalhostになります。選択されたデフォルト値は、[フィールドタイプ]とマッチしなければなりません。[パスワード]チェックボックスが選択されると、このカラムは無効になります。

パスワード

パスワードを、表示するか、暗号化するか、アスタリスク(*)でマークするかを定義します。

このチェックボックスを選択すると、値はサービス設定XMLファイルの中でまた暗号化されます。

環境変数

新しいサービスに、環境変数をサポートするかどうかを定義します。

必須

新しいサービスプロパティを必須なプロパティにするかどうかを定義します。

リードオンリー

新しいサービスプロパティを読み込み専用にするかどうかを定義します。

可視依存

新しいサービスプロパティに、可視依存を設定するかどうかを定義します。ドロップダウンリストから以下のどれかを1つを選択してください:

  • Yes (デフォルト)

  • No

  • Condition

Conditionを選択すると、をクリックして[可視]ダイアログボックスを開きます。

依存

新しいサービス・プロパティを既存のプロパティに依存させるかどうかを定義します。ドロップダウン・リストからプロパティを選択します。

値に依存

新しいサービス・プロパティを既存のプロパティの値に依存させるかどうかを定義します。ドロップダウン・リストから以下のいずれかを選択します。

  • True

  • False

ボタン:[追加]をクリックすると3つの新しいアクションボタンを追加することができます。[削除]をクリックすると削除されます。

検証ボタン

新しいサービスにバリデーションボタンを追加したい場合は、このトグルボタンをクリックしてください。これを選択した場合は、このボタンをクリックして検証ボタンを追加・定義することができます。