Home > リファレンスガイド > プロジェクト開発ツール > デバッガ > デバッグのためのProxyサーバの設定

デバッグのためのProxyサーバの設定

ユーザはMagic xpi Studioでデバッガ用にプロキシサーバを設定することができます。

デバッガ用のプロキシサーバを設定するには:

  1. [デバッグ xpi]メニューを開き[設定]を選択します。

  2. これにより、[オプション]ダイアログボックスが開きます。このボックスは、[ツール]メニューの[オプション]サブメニューをクリックすることで開くこともできます。

  3. [Magic xpi デバッガ]メニューを開いて[Proxy]を選択します。

  4. プロキシタイプを選択して、ドロップダウンリストから目的のタイプを選択します。

ユーザは、Magic xpi デバッガに対して、次のタイプのプロキシを設定することができます。

Proxyタイプ

説明

None

Magic xpi デバッガは、インターネットに直接接続します。

System

この場合、Magic xpiはシステム設定のProxy サーバを使用します。

システムProxyサーバは、ネットワークの設定でプロキシサーバの設定を行うことができます。

プロキシサーバーを設定するには、

  1. IEを開きます。[ツール]アイコンにマウスをポイントして[インターネットオプション]を選択します。[接続]タブを選択します

  2. [LAN設定]をクリックしてプロキシサーバの設定を入力します。

  3. [OK]ボタンをクリックします。

  4. もう一回[OK]ボタンをクリックします。

  5. ブラウザを再起動します。

Custom

この場合、ユーザはデバッガ専用のカスタムプロキシサーバを定義することができます。

ユーザはプロキシサーバのアドレスとポートの情報をそれぞれアドレスとポートのフィールドに入力する必要があります。

 

 [None]または[System]を選択した場合、Customの設定は無効になります。

Since version:

4.8