Home > リファレンスガイド > プロジェクト開発ツール > デバッガ > デバッグのためのProxyサーバの設定
ユーザはMagic xpi Studioでデバッガ用にプロキシサーバを設定することができます。
デバッガ用のプロキシサーバを設定するには:
[デバッグ xpi]メニューを開き[設定]を選択します。
これにより、[オプション]ダイアログボックスが開きます。このボックスは、[ツール]メニューの[オプション]サブメニューをクリックすることで開くこともできます。
[Magic xpi デバッガ]メニューを開いて[Proxy]を選択します。
プロキシタイプを選択して、ドロップダウンリストから目的のタイプを選択します。
ユーザは、Magic xpi デバッガに対して、次のタイプのプロキシを設定することができます。
Proxyタイプ |
説明 |
None |
Magic xpi デバッガは、インターネットに直接接続します。 |
System |
この場合、Magic xpiはシステム設定のProxy サーバを使用します。 システムProxyサーバは、ネットワークの設定でプロキシサーバの設定を行うことができます。 プロキシサーバーを設定するには、
|
Custom |
この場合、ユーザはデバッガ専用のカスタムプロキシサーバを定義することができます。 ユーザはプロキシサーバのアドレスとポートの情報をそれぞれアドレスとポートのフィールドに入力する必要があります。 |
[None]または[System]を選択した場合、Customの設定は無効になります。 |
Since version: |
4.8 |