Magic xpiの[設定]ダイアログボックスは、プロジェクトの以下の要素を管理することができるように、中央のアクセスしやすい位置で表示されます:
スタジオや配布環境から[設定]ダイアログボックスにアクセスすることができます。
スタジオからは、2つの方法でアクセスすることができます:
[プロジェクト]メニューから、[設定]を選択します。
ソリューションエクスプローラで、必要なプロジェクトを右クリックし、コンテキストメニューから設定を選択します。
配布環境から、スタンドアロンモードでエディタを開くことができます。これは、Magic xpiスタジオを起動することなく外面からプロジェクトを設定することができます。配布環境からは、2つの方法でスタンドアロンの[設定]ダイアログボックスにアクセスすることができます:
[スタート]メニューから、スタート > 全てのプログラム > Magic xpi 4.6 > 環境設定 を選択します。
<Magic xpi のインストールフォルダ>\Runtime\EEフォルダ内の、EnvironmentSettings.exeをクリックします。
resources.xmlとservices.xmlファイルがプロジェクトのフォルダに配置されている場合にだけ、スタンドアロンのエディタはリソースとサービスを編集することができます。
スタンドアロンのエディタとしてアクセスされると、[設定]ダイアログボックスには、左上に[プロジェクトを開く]ボタンが表示されます。Magic xpiをインストールした後に、最初に[設定]ダイアログボックスを開くと、[一般的な環境]の要素だけが有効になっています。プロジェクトの設定を行うためには、[プロジェクトを開く]ボタンをクリックし、関連したプロジェクトのifs.iniファイルにアクセスしてください。リソースやサービス、およびプロジェクト環境の要素が有効になります。
プロジェクト設定が終了したら、[OK]をクリックしてください。次回このように[設定]ダイアログボックスを開くと、設定した最後のプロジェクトがデフォルトで有効になります。
[設定]ダイアログボックスはプロジェクト単位で動作します。 |
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