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セットアップウィザードの手順

各アプリケーションサーバ上で、インストールメディアからセットアッププログラム(setup.exe)を実行してください。ここで、同様なオプションは他のプラットフォームでも利用できますが、Windowsのセットアップ画面で説明します。

  1. セットアップダイアログボックスに従って行います。

  2. [セットアップタイプ]ダイアログで、カスタムを選択してください。

  3. [機能選択]ダイアログでは、クラスタ内のホストの一つだけで、[モニタ]チェックボックスを選択してください。これによって、Magic モニタサービスをホストマシンにインストールします。同じ画面で、すべてのアプリケーションサーバーセットアップ上の[Systinet Web Service Framework]チェックボックスをクリアにしてください。これによって、フロントエンドのWebサーバに個別にインストールされます。

  4. [GigaSpaces設定]ダイアログで、以下のオプションを選択してください。

    1. [グリッドサービスエージェントをサービスとしてインストール]のチェックボックスを選択してください。

    2. [開発PC]のチェックボックスをクリアにしてください。

    3. [次のロケータ(ユニキャスト)を使用する]フィールドで、LUSサーバとして指定した2つのアプリケーションサーバのアドレスをカンマ区切りで入力してください。

    4. [GSC番号]フィールドには、2を入力してください。[GSCメモリ割り当]フィールドには、1024を入力してください。

    5. LUSサーバとして指定した2つのアプリケーションサーバのうちの1つでセットアップを実行する場合は、[LUSとして実行]のチェックボックスを選択してください。

    6. [パーティションの数]フィールドには、2を入力してください。そして、[パーティションバックアップ]のチェックボックスを選択してください。

  1. データベースをインストールするように要求された場合、以下のオプションを選択してください。

    1. インストールする最初のアプリケーションサーバ上で、[データベーステーブル行をビルドするスクリプトを実行]のチェックボックスを選択してください。

    2. その次のセットアップでは、他のアプリケーションサーバ上では、[データベーステーブル行をビルドするスクリプトを実行]のチェックボックスをクリアにしてください。

    3. 最初のアプリケーションサーバ上で、データベースサーバとMagic xpiの管理者DBユーザ(ユーザやデータベース、テーブルを作成する)を入力してください。