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SharePoint - メソッド

SharePointコネクタを設定するために、以下のメソッドを使用してください:

以下の表は利用できるメソッドとパラメータの一覧です。太字 のパラメータは必須です。

メソッド

パラメータ

説明

List Add Attachment

添付ファイルをリスト項目に追加し、その結果となる添付ファイルURLを返します。

リスト名

リスト用のタイトルまたはGUIDを含む文字型変数

アイテムIDリスト

添付ファイルが追加される項目のIDを含む文字型変数

コンテンツ取得

ファイル内容の元。ドロップダウンリストから以下のどちらかを選択します。

  • ファイル

  • 変数(デフォルト)

ファイル名

添付ファイルとして追加するファイル名を含む文字型変数。

これは[内容の取得元]で変数が設定された場合にのみ有効です。

ファイルの内容

添付したいBLOBデータ。

これは[内容の取得元]で変数が設定された場合にのみ有効です。

ファイルのフルパス

添付ファイルのフルパス。

これは[内容の取得元]でファイルが設定された場合にのみ有効です。

添付ファイルURL

添付が成功した場合に返されるURL

エラーコード

添付したいファイルへのフルパス。

これは[内容の取得元]でファイルが設定された場合にのみ有効です。エラーが発生した場合、対応するエラーコードが返されます。

List Delete Attachment

添付URLに基づいてリスト項目を削除します。

リスト名

リスト用のタイトルまたはGUIDを含む文字型変数

アイテムIDリスト

添付ファイルが追加される項目のIDを含む文字型変数

添付ファイルURL

添付ファイルのURL

エラーコード

エラーが発生した場合、対応するエラーコードが返されます。

List Get Item Changes

指定された日付以降のリストの変更内容を読み込みます。

リスト名

リスト用のタイトルまたはGUID

をクリックすると式エディタが開き、式を定義できます。

表示フィールド

問合わせの戻り値として返されるフィールドのカンマ区切りのリスト。返される順番に並びます。

をクリックすると式エディタが開き、式を定義できます。

開始日

リスト内の変更項目が読み出される日付と時間(協定世界時 ― UTCフォーマット)。このフィールドを空のままにした場合、リストのすべての項目が読み出されます。

をクリックすると式エディタが開き、式を定義できます。

添付ファイルを含める

読み出したい変更リストに添付ファイル(戻りXMLで)を含めるかどうかを指定します。

ドロップダウンリストから以下のどちらかを選択します。

  • Yes

  • No (デフォルト)

タイムスタンプ

読み出されたタイムスタンプを保持する変数。

をクリックすると変数リストが表示されます。

結果XML

XML構造で結果を保持する変数。

をクリックすると変数リストが表示されます。

エラーコード

エラーが発生した場合、対応するエラーコードが返されます。