Home > インストールガイド > Magic xpiのインストール > インストールの開始
Magic xpiをインストールする前に以下のことを行ってください。
Magic xpiサーバがサポートする内部データベースにアクセスできることを確認してください。
システムが、Magic xpiの必要条件(インストールでのシステム要件を参照してださい)を満たしていることを確認してください。
以前のMagic xpiインストールフォルダからMagic.iniファイルをバックアップしてください。
.NETフレームワーク4.0がPCにインストールされることを確認してください。
スペースを含む場所にインストールする場合は、Magic xpiは8.3形式(ショートネーム)のサポートを必要とします。 インストールの前に、8.3形式がサポートされていることを確認してください。これを行うには、管理者としてコマンドプロンプトを開き、以下のコマンドを実行します: fsutil 8dot3name query <required installation drive> 例えば、Magic xpiをCドライブにインストールする場合、次のコマンドを使用してください: fsutil 8dot3name query c: fsutil ユーティリティは、C:\Windows\system32にあります。上記のコマンドが見つからない場合は、コマンドプロンプトでSystem32フォルダにカレントを移してください。 コマンドの結果、ボリュームの状態が「0」0(8.3形式での作成が有効)であり、レジストリの状態が「2」の場合、デフォルト(ボリュームレベルの設定)であり、8.3形式が有効で、インストールを続行することができます。 8.3形式が無効の場合、管理者として以下のコマンドを実行してください: fsutil 8dot3name set <必要なインストールドライブ> 0 例えばCドライブ上で8.3形式を有効にするには: fsutil 8dot3name set c: 0 設定内容を有効にするには、PCを再起動する必要があるかもしれません。 |