Home > リファレンスガイド > 式エディタ > 関数リスト > StrTokenIdx

StrTokenIdx

区切り文字で区切られている文字列から、トークンを検索しインデックス番号を返します。

構文:

StrTokenIdx(文字 ソース文字列, 文字 トークン文字列, 文字 区切文字列)

パラメータ:

ソース文字列……複数の文字列で構成される文字列。区切文字で区切られ、トークンが置かれています。

トークン文字列……検索する文字列

区切文字列……区切文字の文字列。1文字以上の文字列を指定できます。

戻り値:

数値……指定された区切り文字で区切られた文字列の位置する番号。トークン文字列が見つからない場合は、 0 が返ります。

例:

StrTokenIdx('AA,BB,CC,DD','CC','','')

 3 が返ります。

注意:

スペースは、区切文字として使用できません。