Home > リファレンスガイド > ユーティリティ > データマッパーユーティリティ > 送り元と送り先のプロパティペイン > [Template]プロパティ
テンプレートを使用しデータにマッピングすることができます。データはテンプレートの送り先にマッピングされて、新しいファイルが作成されます。ファイルにマッピングする前にテンプレートを作成しなくてはなりません。このテンプレートファイルは、データをマッピングする時にデータマッパーに情報を送る特殊なタグを使用します。このダイアログボックスでは、テンプレートファイルを指定し、どこに生成されるファイルが送られるかを定義します。
|
[プロパティ]ペインには以下のプロパティが含まれています:
プロパティ |
説明 |
||
名 |
スキーマの名前を入力します。 |
||
説明 |
スキーマの説明を入力します。 |
||
テンプレートファイル |
をクリックしてテンプレートファイルを選択します。これは、MGIF_xxxタグを含めた特定のタグを使用して作成されたテンプレートファイルでなくてはなりません。テンプレートの作成の方法については、テンプレートにデータをマッピングするを参照してください。 ファイルを設定し送り先にマッピングしたら、変更はできません。
|
||
送り先タイプ |
マッピングされたデータがどこに作成されるかを選択してください。
|
||
ファイルパス |
[送り先タイプ]プロパティ(上記)で File を選択すると、をクリックし式エディタを使用して、ファイルを位置付ける式または条件を作成します。 |
||
変数 |
[送り先タイプ]プロパティ(上記)で Variable を選択すると、をクリックして変数リストを開ます。変数を選択して[選択]をクリックします。 |
||
Unicodeでエンコードされたデータを含むテキストファイルを処理するに、ドロップダウンリストから以下のオプションのどれかを選択してください:
|
|||
データ追加 |
既存のファイルを使用してマッピングを追加したい場合は、ドロップダウンリストから以下のオプションのどれかを選択してください:
|