Magic xpiは、テスト・フェーズを容易にするために、デバッガを提供しています。デバッグ処理を開始します。
[デバッグxpi]メニューから、[オープン]を選択します。
ブレイクポイントを定義して、ステップまたは全ての分岐を停止することで、実行をコントロールすることができます。この例ではステップを選択し、コンテキストメニューから[ブレイクポイント]オプションを選択することで、Validate Publisher IDステップ上にブレイクポイントを定義しています。
次に、デバッガ画面はデータマッパーのステップの次に赤い点でフローを表示します。そして、ブレイクポイントを示します。
[デバッガ]メニューを開き、[実行]を選択することでプロジェクトを実行してください。サーバは、実行を開始し、HTMLトリガを待ちます。
Magic xpiのインストールフォルダ内の\Runtime\User Resources\Services\Update Inventory ディレクトリ内に、トリガを呼び出すために自動的に作成されたサンプルのHTMLページに位置付けます。
UpdatePublisherBooks HTMLファイルを実行してください。
以下の引数に値を入力してください:
PubId: 1389
TitleID: abcd
Title: Magic xpi Getting Started
トリガーを操作するために、[Call Magic xpi]ボタンをクリックしてください。
[デバッグxpi]メニューから、[コンテキストビュー]オプションを選択してHTMLページで設定した値が以前に定義されたフロー項目に渡されることを確認してください。
[デバッグxpi]メニューから[継続]を選択してプロジェクトを実行し継続してください。[デバッグxpi]メニューから、[アクティビティログ]を選択してフローのステータスをチェックしてください。
指定したeメール・アドレスに確認メールが受信されることを確認してください。
[デバッグxpi]メニューから[停止]を選択して、デバッガを終了してください。
次のステップは、プロジェクトの配備です。