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Magic xpi スタジオの[デバッグxpi]メニューからデバッグツールを開くことができます。[デバッグxpi]メニューには以下のオプションがあります。
ボタン |
オプション |
ショートカット |
説明 |
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ウィンドウ |
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ブレークポイントと一時停止: [ブレークポイントとサスペンド]ペインを開きます。 出力: デバッグ処理の結果を表示する[出力]ペインを開きます。 |
デバッグ開始 |
F5 |
デバッガを起動します。 |
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プロジェクトにアタッチ |
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[プロジェクトにアタッチ]ダイアログボックスを開きます。これはプロジェクトにアタッチモードでデバッグセッションを開始します。 |
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ブレイクポイント設定/解除 |
F9 |
現在のステップからブレイクポイントの追加、削除を行います。 ブレイクポイントがこのステップ上に存在していない場合、ブレイクポイントが作成されます。 ブレイクポイントが存在していて現在有効ならば、削除されます。 |
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プロジェクト設定 |
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[デバッガ設定]ダイアログボックスを開きます。ここは、リフレッシュレートタイムアウトや他のデバッグオプションを定義する場所です。 |
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設定 |
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[オプション]ダイアログボックスを開きます。[Magic xpiデバッガ]セクションの[一般]設定が直接開きます。ここで、特定のプロジェクト対して最適な方法で動作するためにデバッガのタイムアウトを設定することができます。 |
以下の表はデバッグモードでのオプションメニューです。 [デバッグxpi]メニューからこれらのオプションを選択することができます。オプションは、デバッグ処理のステータスに応じて有効になります。いくつかのデバッグオプションは、ツールバーから実行することができます。デバッグボタンは、デバッグモードでのみ利用可能です。
ボタン |
オプション |
ショートカット |
説明 |
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ウィンドウ |
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閉じる: デバッグセッションを停止し終了します。 サーバから切断: プロジェクトにアタッチモードで利用できます。"サーバから切断"は、デバッグセッションを停止しますが、サーバを停止させません。 通常の実行モードに変更するだけです。 |
継続 |
F5 |
ブレイク後の全てのスレッドの実行を継続します。このオプションは、プロジェクトがブレイクモードの場合に利用できます。 |
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再起動 |
Ctrl+Shift+F5 |
プロジェクトを再起動します。このオプションは、プロジェクト内の全てのアクティブなコンテキストを直ちに停止させ、対応する全てのデータテーブルをクリアし、サーバと要求されたプロジェクトを再起動します。これは、デバッガ設定のプロジェクト停止のタイムアウトとリカバリ時にクリアを使用します。 このオプションは、プロジェクトにアタッチモードでは利用できません。 |
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ブレイク |
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各コンテキストでステップが終了したらサーバの実行を直ちに停止します。このオプションはプロジェクトにアタッチモードで利用できます。 |
ステップ |
F11 |
アクティブなデバッグコンテキスト内で1ステップを実行します。これはコンテキストツリーから選択されます。プロジェクトが停止モードにある場合のみ、このオプションは有効です。 |
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デバッグ停止 |
Shift+F5 |
デバッグ処理を停止します。 |
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スケジューラ |
Ctrl+3 |
スケジューラテーブルに基づいて、フロー内のブレイクポイントに到達すると、次に発生するイベントのスケジュールが表示されます。 |
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コンテキストビュー |
Ctrl+4 |
現在選択されたステップの[コンテキストビュー]ダイアログボックスが開きます。参照: コンテキストビュー |
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設定 |
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[デバッグ設定]ダイアログボックスを開きます。 |
デバッグモードのステップ上で右クリックすると、以下のオプションが利用できます。
オプション |
説明 |
プロパティ |
読み込み専用モードでステップのプロパティが表示されます。 |
ブレイクポイント |
このステップのブレイクポイントを設定します。 |
一時停止ステップ |
このステップを一時停止に設定します。 |
デバッガ画面は、スタジオの画面に似ています。メインエリアは、ビジネスプロセスやプロジェクト内のフローがGUI表示されます。左のペインは、次の二つのタブに分かれています。
ナビゲーション
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