Home > リファレンスガイド > プロジェクト開発ツール > デバッガ > タイムアウトとリトライ値
デバッガで使用される、現在ハードコーディングされているパラメータは次の通りです:
プロジェクトの開始(プロジェクトが正しくロードされSpaceで実行されるまでの待ち時間):リトライ回数(50)x 300 ミリ秒。
ステップの動作(コンテキストツリーが自動的に再表示されるまでの待ち時間): リトライ回数(20)x 200 ミリ秒。.
再起動による停止処理(プロジェクトが完全に停止し、開始処理が行われる前にSpaceから削除されるまでの待ち時間:リトライ回数(50)x 300 ミリ秒。
コンテキストビュー(サーバのパラメータパックがSpaceで見つかるまでの待ち時間): リトライ回数(30)x 200 ミリ秒。
コンテキスト処理の完了(サーバが関連したスレッド内でコンテキストを完了するまでの待ち時間): 3000 ミリ秒。