UDSSet

構文：

UDSSet (文字 destinationudsvar, 文字 sourceudsvar, 論理 logicalappend, 文字 udsmodel)

パラメータ：

destination UDS name……設定する変数名(UDS型変数）。

source UDS name……入力データを格納している変数名（UDS変数）。

logical append……論理フィールド

UDS model name…… UDSモデルの名前（UDS変数を定義、使用する前にUDS形式を定義しなくてはなりません - これがUDSモデル名です）。 

戻り値：

成功の場合は0。エラーの場合は対応するエラー番号。

例：

UDSSet ('F.CustomerList2','F.CustomerList1','True'Log,'StandardList')

全てのF.CustomerList1レコードをF.CustomerList2 にコピーします（レコードはF.CustomerList2に追加されます）。 F.CustomerList1 と F.CustomerList2 は両方ともStandardList UDSモデルフロー変数です。

関連項目：

UDSClear, UDSDeleteRecord, UDSGet, UDSGetField, UDSUpdateField