Home > リファレンスガイド > ユーティリティ > データマッパーユーティリティ > 送り元と送り先のプロパティペイン > [UDS]プロパティ

[UDS]プロパティ

UDSモデルを送り元あるいは送り先として使用することができます。UDSエントリはUDSリポジトリに入力されます。もしプロジェクトの中に無いUDSキーを使用したい場合、 [プロジェクト]メニューから [UDS]を選択しODSリポジトリを開いてください。リポジトリにUDSモデルを追加することができます。 [UDS送り元/送り先のプロパティ]ダイアログボックスの[UDS]ボタンをクリックすることでUDSリポジトリを開くこともできます。

[プロパティ]ペインには、以下のプロパティが含まれています:

プロパティ

説明

名前

スキーマの名前を入力してください。

説明

スキーマの説明を入力してください。

UDSモデル

をクリックしてUDSリストを開きます。このリストは、UDSリポジトリで作成したUDSモデルが表示されます。修正はできません。選択をクリックし、リストから要求されたUDSモデルを選択します。[UDS変数タイプ](以下)が Dynamic  に設定された場合、このプロパティが有効になります。

UDS変数タイプ

UDS変数タイプを定義します。ドロップダウンリストから以下のどれかを選択してください:

  • Fixed (デフォルト)

  • Dynamic

ダイナミック変数

をクリックして、式エディタで動的なUDS名または式を定義します。式はこの送り元と同じUDSタイプのフロー変数名として評価しなければなりません。動的なフロー変数は送り先の中で作成されます。[UDS変数タイプ](上記)が Dynamic に設定された場合、このプロパティはが有効になります。

変数

をクリックして、変数リストを開きます。UDSタイプ変数を選択してください。UDS変数は他の変数と同じ方法で動作します。[UDS変数タイプ](上記)が Fixed 設定された場合、このプロパティが有効になります。

UDSインデックス

UDSリポジトリでUDSモデルを定義し、ここで[インデックス]チェックボックスにチェックを入れるとインデックスが表示されます。この項目は送り先プロパティでのみ有効です。このプロパティはUDS送り元でのみ有効です。

UDS追加

既存のUDS変数にデータを追加します。ドロップダウンリストから以下のどれかを選択しでください。

  • No (デフォルト)

  • Yes

このプロパティは、UDS送り先でのみ有効です。