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データマッパーユーティリティを使用

データマッパーユーティリティは、直接Magic xpiと統合しています。データマッパーを使用して作業を開始するには、Magic xpiのスタジオインタフェースの左上の[ツールボックス]ペインからそれをフローエディタにドラッグするだけです。データマッパーのアイコンをフローエディタにドラッグすると、データマッパーの[プロパティ]ペインが開き、情報を追加できるようになります。ダブルクリックするか、データマッパーユーティリティ上で右クリックし、コンテキストメニューから[設定]を選択すると[データマッパー]ウィンドウが開きます。使いやすいグラフィカルなインターフェースで送り元と送り先を定義することができます。個別のインタフェースのデータマッパーを使用して作業を開始する前に項目を定義する必要は全くありません。簡単に使えるダイアログボックスですべての構成をまとめて行うことができます。構成を編集するには、フロー内でデータマッパアイコンをダブルクリックして、[データマッパー設定]ダイアログボックスを開きます。

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