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検証 – メソッド

以下のメソッドを使用して検証コンポーネントを構成します。

以下の表は使用できるメソッドとパラメータの一覧です。太字 のパラメータは必須です。

メソッド

パラメータ

説明

Alpha Field Value

引数の文字列値が指定されたオプションの値と同じかどうか検査します。

入力値

検証コンポーネントに確認させたい値を直接入力するか、をクリックして式エディタを開き入力します。

有効な値

カンマ区切りの有効な値を含むも文字列を直接入力するか、をクリックして式エディタを開き入力します。

戻値

このパラメータは要求された検査の結果を返します。メソッドの戻り値を格納する任意の変数を選択することができます。

をクリックして変数リストを開き、利用可能な変数から選択することができます。

エラーコード

このパラメータは、エラーが発生した場合、対応するエラーコードとともに返されます。

をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが返される変数を選択し、[選択]をクリックします。

Date Field Range

指定された日付の値が定義された範囲内かどうかを検査します。

入力値

検証コンポーネントに検査してもらいたい日付を直接入力するか、 をクリックして式エディタを開いて入力します。

範囲タイプ

ドロップダウンリストから以下のいずれかの範囲タイプを選択します。

  • 日付範囲

  • 日付From

  • 日付From

日付From

チェックしたい範囲の開始日を直接入力するか、 をクリックして式エディタを開き入力します。

日付To

チェックしたい範囲の終了日を直接入力するか、 をクリックして式エディタを開いて入力します。

戻値

このパラメータは要求された検査の結果を返します。メソッドの戻り値を格納する任意の変数を選択することができます。

をクリックして変数リストを開き、利用可能な変数を選択することができます。

エラーコード

このパラメータは、エラーが発生した場合、対応するエラーコードとともに返されます。

をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが返される変数を選択し、[選択]をクリックします。

Empty Field

指定された引数が空白かどうかを検査します。

入力値

検証コンポーネントで検査したい引数の名前を直接または、 をクリックして式エディタで入力します。

戻値

このパラメータは要求された検査の結果を返します。メソッドの戻り値を格納する任意の変数を選択することができます。

をクリックして変数リストを開き、利用可能な変数から選択することができます。

エラーコード

このパラメータは、エラーが発生した場合、対応するエラーコードとともに返されます。

をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが返される変数を選択し、[選択]をクリックします。

Field Format

指定された引数の日付が正しいフォーマットで入力されたかを検査します。

入力値

検証コンポーネントで検査したい文字列を直接または、 をクリックして式エディタで入力します。

入力jタイプ

入力値の形式を以下のドロップダウンリストから選択します。

  • 数値

  • 日付

  • 時刻

  • 文字

数値書式

このパラメータは、[タイプ]フィールドのドロップダウンリストから数値を選択した場合のみ有効になります。

必要な数値フォーマットを直接または、 をクリックして式エディタを開き入力します。

日付書式

このパラメータは、[タイプ]フィールドのドロップダウンリストから日付を選択した場合のみ有効になります。

以下の日付フォーマットのいずれかをドロップダウンリストから選択します。

  • DD/MM/YYYY

  • MM/DD/YYYY

  • DD/MM/YY

  • MM/DD/YY

  • カスタム

時刻書式

このパラメータは、[タイプ]フィールドのドロップダウンリストから時刻を選択した場合のみ有効になります。

以下の時刻フォーマットのいずれかをドロップダウンリストから選択します。

  • HH:MM:SS

  • HH:MM

  • HHMMSS

  • HHMM

  • カスタム

文字書式

このパラメータは、[タイプ]フィールドのドロップダウンリストから文字を選択した場合のみ有効になります。

必要な文字列のフォーマットを直接または、 をクリックして式エディタを開いて入力します。

日付カスタムマスク

このパラメータは、[日付書式]フィールドのドロップダウンリストからカスタムを選択した場合のみ有効になります。

このマスクは、例えば数値の間の区切り文字を定義したり日付の書式を定義することができます。

必要なマスクを直接または、 をクリックして式エディタを開いて入力します。

時刻カスタムマスク

このパラメータは、[時刻書式]フィールドのドロップダウンリストからカスタムを選択した場合のみ有効になります。

このマスクは例えば数値の間の区切り文字を定義したり時刻の書式を定義することができます。

必要なマスクを直接または、 をクリックして式エディタを開いて入力します。

戻り値

このパラメータは要求された検査の結果を返します。メソッドの戻り値を格納する任意の変数を選択することができます。

をクリックして変数リストを開き、利用可能な変数を選択することができます。

エラーコード

このパラメータは、エラーが発生した場合、対応するエラーコードとともに返されます。

をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが返される変数を選択し、[選択]をクリックします。

Numeric Field Range

指定された数値引数の値が定義された範囲内かどうかを検査します。

入力値

検証コンポーネントで検査したい数値引数を直接または、 をクリックして式エディタで入力します。

範囲タイプ

範囲の形式を以下のドロップダウンリストから選択します。

  • 最小 から 最大

  • 最小

  • 最大

最小

検証コンポーネントで検査したい数値引数の範囲の最小値を直接または、 をクリックして式エディタで入力します。

最大

検証コンポーネントで検査したい数値引数の範囲の最大値を直接または、 をクリックして式エディタで入力します。

戻値

このパラメータは要求された検査の結果を返します。メソッドの戻り値を格納する任意の変数を選択することができます。

をクリックして変数リストを開き、利用可能な変数を選択することができます。

エラーコード

このパラメータは、エラーが発生した場合、対応するエラーコードとともに返されます。

をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが返される変数を選択し、[選択]をクリックします。

Numeric Field Value

指定された引数の値が指定されたオプションの値と同じか検査します。

入力値

検証コンポーネントで検査したい数値を直接または、 をクリックして式エディタで入力します。

有効な値

検証コンポーネントで検査したいカンマ区切りの有効な数値を含む文字列を直接または、をクリックして式エディタで入力します。

戻値

このパラメータは要求された検査の結果を返します。メソッドの戻り値を格納する任意の変数を選択することができます。

をクリックして変数リストを開き、利用可能な変数を選択することができます。

エラーコード

このパラメータは、エラーが発生した場合、対応するエラーコードとともに返されます。

をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが返される変数を選択し、[選択]をクリックします。

Text Field Length

指定された文字列が許可された長さに収まっているか検査します。

入力値

検証コンポーネントで文字列長を検査したい文字列を直接または、 をクリックして式エディタで入力します。

範囲タイプ

範囲の形式を以下のドロップダウンリストから選択します。

  • 最小 から 最大

  • 最小

  • 最大

最小

検査したい文字列の許可された最短値を直接または、 をクリックして式エディタで入力します。

最大

検査したい文字列の許可された最長値を直接または、 をクリックして式エディタで入力します。

戻値

このパラメータは要求された検査の結果を返します。メソッドの戻り値を格納する任意の変数を選択することができます。

をクリックして変数リストを開き、利用可能な変数を選択することができます。

エラーコード

このパラメータは、エラーが発生した場合、対応するエラーコードとともに返されます。

をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが返される変数を選択し、[選択]をクリックします。

XML Validation

引数のXMLが正しいかどうか提供されたXSDで検査します。

XML

検証コンポーネントで検査したいXMLファイルを直接または、 をクリックして式エディタで入力します。

XSD

検証コンポーネントで検査したいXMLのXSDファイルのパス/URL数値引数の範囲の最大値を直接または、をクリックして式エディタで入力します。

戻値

このパラメータは要求された検査の結果を返します。メソッドの戻り値を格納する任意の変数を選択することができます。

をクリックして変数リストを開き、利用可能な変数を選択することができます。

エラーコード 

このパラメータは、エラーが発生した場合、対応するエラーコードとともに返されます。

をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが返される変数を選択し、[選択]をクリックします。

関連トピック:

ダイレクトアクセスメソッドの使い方