Magic xpiは、Microsoft® Team Foundation Serverや Microsoft® Visual SourceSafe (VSS)、 SourceGear Vault Standard Classic Client などの様々なサードパーティのソース管理製品との接続機能を提供します。
Team Foundation Server を使用する場合、Visual Studio 用の Team Foundation Server MSSCCI Provider 32-bit plug-in をインストールする必要があります。 |
ソース管理には以下の機能があります:
バージョンの保存 …… プロジェクトのバージョンを保存し、後で任意のバージョンにアクセスすることができます。複数の開発で開発する環境で作業する場合は、これは役立ちます。プロジェクトのバージョンを記録しアクセスできるため、1人の開発者でソース管理機能を使用することもできます。
ファイルの保護 …… ファイルを編集するには、最初にファイルをチェックアウトする必要があります。これはソースファイルが偶然別のユーザによって上書きされないように保護します。.
チーム開発 …… 複数の開発者でプロジェクトを開発することができます。各開発者は、各自のプロジェクトのソースファイルのコピーで作業し、各自のコピーを中央に位置したバージョンと同期させる責任があります。
変更内容の追跡 …… 保存した様々なバージョンを比較することができます。
ユーザのトレース …… 誰がバージョンを編集したかが容易に確認することができます。
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ファイル依存状態
ソース管理で開発する時に、ファイル間で一定の依存状態があることを知っておいてください:
フローは、常にデータマッパファイルと一緒にチェックアウト/インされます。
データマッパステップをフローに追加する時、すでにフローがチェックアウトされていても、プロジェクトはチェックアウトされます。
データマッパステップをチェックインする時は、プロジェクトもチェックインする必要があります。
フローは、常に対応するエラーポリシーや変数と一緒にチェックアウト/インされます。
ビジネスプロセスは、常にその変数と一緒にチェックアウト/インされます。
ビジネスプロセスまたはフローをプロジェクトに追加する場合、プロジェクトはチェックアウトされなければなりません。
関連トピック:
Magic xpi でソース管理を使用する場合の手順は、次を参照してください:ソース管理(Magic xpi逆引き辞典)。
Magic xpi でソース管理製品としてTFSを使用するビデオデモンストレーションを見るには、ここをクリックしてください。 |