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Web Serviceのセキュリティ設定

 

[セキュリティ] ボタンをクリックすると、以下のパラメータを表示および設定することができます。

パラメータ

説明

セキュリティレベル

ドロップダウンリストから必要なセキュリティレベルを選択します。

  • なし (デフォルト)

  • Transport

  • WS Security

認証方法

ドロップダウンリストから必要な認証タイプを選択します。セキュリティレベルごとに適用されるタイプは以下の通りです。

  • なし

  • Transport

  • なし (デフォルト)

  • Basic

  • Digest

  • SSL

  • Kerberos

  • SSL

  • WS Security

  • なし (デフォルト)

  • Basic

  • Digest

暗号化アルゴリズム

このフィールドは、[セキュリティ レベル] が [WS Security] として選択されている場合にのみ有効になります。

ドロップダウンリストから必要な暗号化アルゴリズムを選択します。サポートされるアルゴリズムによりリストは変わります。

署名アルゴリズム

このフィールドは、[セキュリティ レベル] が [WS Security] として選択されている場合にのみ有効になります。

ドロップダウンリストから必要な署名アルゴリズム を選択します。サポートされるアルゴリズムによりリストは変わります。

タイムスタンプを含める

このフィールドは、[セキュリティ レベル] が [WS Security] として選択されている場合にのみ有効になります。

SOAPメッセージにタイムスタンプを含めたい場合はチェックを入れます。

オペレーション名

この編集不可フィールドには、WSDLで定義されたオペレーションの名前がアルファベット順で並びます。

 

  • サービスがロードされるまで、[セキュリティ]タブにアクセスすることはできません。

  • 手動でSSL証明書を追加する必要はなくなりました。

  • Magic xpi 4.12のランタイムではKerberos をサポートしていません。