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Web Serviceユーティリティ - エラー処理

Magic xpi サーバのフローマネージャーは、ステップの実行中にエラーをチェックします。Web Serviceユーティリティのステップにエラーが発生した場合、エラーハンドラが起動されエラーを処理します。

Web Serviceコンポーネントのエラーコードは以下の通りです。

エラーコード

説明

753

Web Service クライアントの例外

9999

Java の例外

コンシューマとしてのWeb Serviceでは、呼び出されたサーバから障害メッセージを受け取ります。

プロバイダとしてのWeb Serviceでは、エラーメッセージを設定することができ、Systinetがそのエラーメッセージを含む障害情報を返します。

エラーコード550はサポートされなくなりました。このエラーコードがフローエラーポリシーに既に存在する場合、スタジオチェッカーは検証エラーをスローし、ユーザーはプロジェクトを構築できなくなります。移行したプロジェクトの場合も同様の動作になります。

(Since version: 4.12)

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