Home > コンポーネント シリーズ > XML Handling > XML Handling - エラー処理
Magic xpiサーバの フローマネジャーは、ステップの実行中にエラーを監視します。XML Handlingコンポーネントのステップでエラーが発生すると、エラーハンドラが起動されエラーを処理します。
ステップ内の最初のエラーでステップの実行は停止します。ステップに複数のメソッドが定義されている場合、一つのメソッドでエラーが発生するととそれ以降のメソッドは実行されません。
XML Handlingコンポーネントのためのエラーコードを以下に示します。Magic xpiの一般コンポーネントエラーも XML処理 コンポーネントで使用できます。コードは呼び出しプログラムのエラーコードパラメータ内でMagic xpiサーバに返されます。
エラーコード |
説明 |
101 |
要素パスが正しくない |
102 |
属性名が正しくない |
103 |
この要素に対して既に定義されている属性です。 |
104 |
参照する要素が見つからない |
105 |
ルート要素が複数定義されています。 |
106 |
パスが正しくありません - インデックスが正しくありません。 |
107 |
エイリアスが既に使用されています。 |
108 |
エイリアスが正しくありません。使用制限に抵触します。 |
109 |
XMLの解析に失敗しました。 |
110 |
XMLが正しくありません。 |
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