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ここでは、XML Handlingコンポーネントを使用する際に、XML要素パスの構文の入力方法について説明します。
要素パスは、XML要素パスを表す文字列です。正しいXML要素パスの構文は、以下の通りです。
/要素名[[インデックス]] [/要素名[[インデックス]]..]
パラメータ:
要素名 …… XML要素の名前です。コロン(たとえば、al1:My_Element)によって要素名とエイリアスを分離して定義することができます。
インデックス …… 複数の値を持つ要素の格納場所が指定されたインデックスです。インデックス値は、0より大きくなければなりません。負の値は指定できません。