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以下のメソッドを使用してXSLTコンポーネントを構成します。
以下の表が使用可能なメソッドとパラメータの一覧です。太字のパラメータは必須です。
メソッド |
パラメータ |
説明 |
XSLTスタイルシートを使用してXMLの内容をファイルに変換します。 |
XMLファイル |
変更したいソースのXMLファイルのフルパス名。必須入力です。 |
XSLTファイル |
XSLTファイルです。変換仕様が含まれていてオプションです。省略された場合、XML内にスタイルシートのURLが定義されていなければなりません。 |
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出力ファイル |
ファイルの出力先をフルパスで指定します。必須入力です。 |
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エラーコード |
をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが返される変数を選択し、[選択]をクリックします。 |
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XSLTスタイルシートを使用してXMLの内容をBLOBに変換します。 |
XML BLOB |
ソース情報を含む変数を選択してください。必須入力です。 |
XSLTファイル |
XSLTファイルです。変換仕様が含まれていてオプションです。省略された場合、XML内にスタイルシートのURLが定義されていなければなりません。 |
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出力BLOB |
これはBLOB変数の出力内容で、必須入力です。 |
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エラーコード |
をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが返される変数を選択し、[選択]をクリックします。 |
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XSLTスタイルシート(動的)を使用してXMLコンテンツをPDFかSVGファイルに変換します。 |
XMLファイル |
変更したいソースのXMLファイルのフルパス名。必須入力です。 |
XSLTファイル |
XSLTファイルです。変換仕様が含まれていてオプションです。省略された場合、XML内にスタイルシートのURLが定義されていなければなりません。 |
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出力ファイル |
ファイルの出力先をフルパスで指定します。必須入力です。 |
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出力フォーマット |
出力フォーマットとしてSVGもしくはPDFから選択します。デフォルトはPDFです。 |
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エラーコード |
をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが返される変数を選択し、[選択]をクリックします。 |
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XSLTスタイルシート(動的)を使用してXMLコンテンツをPDFかSVGファイルに変換します。 |
XML BLOB |
ソース情報を含む変数を選択してください。必須入力です。 |
XSLTファイル |
XSLTファイルです。変換仕様が含まれていてオプションです。省略された場合、XML内にスタイルシートのURLが定義されていなければなりません。 |
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出力BLOB |
これはBLOB変数の出力内容で、必須入力です。 |
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出力フォーマット |
出力フォーマットとしてSVGもしくはPDFから選択します。デフォルトはPDFです。 |
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エラーコード |
をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが返される変数を選択し、[選択]をクリックします。 |
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フォーマット、フォーマット特性、変換のエンコーディングを定義します。 |
出力メソッド |
XML、HTML、あるいはTextフォーマットのいずれかです。 |
XMLバージョン |
使用しているソースXMLのバージョンです。例: 1.0 |
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出力エンコーディング |
IANA(Internet Assigned Numbers Authority )に登録されている文字セット |
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XML宣言 |
このパラメータで宣言タグを作成できます。 |
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スタンドアロン |
これによりstand-aloneのドキュメント宣言を作成します。 |
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Doctype-public |
これによりDoctype-publicのドキュメント宣言を作成します。 |
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Doctype-system |
これによりDoctype-systemcのドキュメント宣言を作成します。 |
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CDATAセクション要素 |
スペースで区切られた、文節子がCDATAセクションを使用している出力であるべき要素の名前一覧を指定します。 |
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インデント |
これは結果ツリーをインデントします。 |
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メディアタイプ |
結果ツリー出力の結果出てくるデータのメディアタイプ(MIME content type)を指定します。 |
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エラーコード |
をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが返される変数を選択し、[選択]をクリックします。 |
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XSLTプロセッサに渡すことができ、XSLTスタイルシートに挿入できるアプリケーションレベルのコンテキストパラメータ |
パラメータ名 |
XSLTで表示される通りのパラメータ名です。 |
パラメータ値 |
XSLTプロセッサに渡されるパラメータ値です。 |
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エラーコード |
をクリックして変数リストを開きます。エラーコードが返される変数を選択し、[選択]をクリックします。 |
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