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COM(Component Object Model) は、カスタムアプリケーションを統合する際に使用するコンポーネントを作成し、種々のコンポーネントが相互に作用することを可能にするAPI(Application Programming Interface)を定義します。これらのコンポーネントは、マイクロソフトによって指定されたバイナリ構造を持ち、これによって異なる言語で書かれたコンポーネントの相互アクセスが可能になります。
MagicのCOMインタフェースビルダ（以下、CIBと略します。）は、COMオブジェクト(DLL)を作成することができます。
このCOMオブジェクトがOLEオートメーション用のインタフェースとなることで、Magicを含む様々なツールやアプリケーションがMagicエンジンを呼び出すことを可能とします。
[オプション]メニューの[インタフェースビルダ]を選択し、[COM]をクリックするとCIBが起動します。
[次へ]をクリックすると[COMコンポーネント一覧]画面が表示されます。
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注意： |
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参照