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[Webサービス]コンポーネントジェネレータ使用すると、以下のようなコンポーネントが作成されます。
メインプログラムに以下の変数項目が作成されます。
WsFault (BLOB型)
選択された各処理に対応した公開プログラムが作成されます。
作成された公開プログラムに定義された、[コールWebサービス]処理コマンドの[エラー情報]特性には、メインプログラムに定義された、WsFault変数が割り当てられます。
サービスには、必要なパラメータや環境設定が全て設定されます。
メインプログラムに、2つのユーザ定義関数が作成されます。
<コンポーネント名>_Status Webサービスの起動処理が成功したか否かが返ります。WsFault変数の内容がNULLかどうかを判別する論理値として返ります。
<コンポーネント名>_Fault Webサービスを呼び出した際のエラー情報が返ります。メインプログラムに定義された、WsFault変数の値が返ります。