作成されたオブジェクトの参照

COM オブジェクトサポート > 実行時の動作

全ての COM オブジェクトは、「ハンドル」という内部管理番号を持っています。

タスク上でオブジェクトを手動でインスタンス化し、そのハンドルを保持し、そのハンドルを使用してオブジェクトを別のタスクから参照させることができます。

このような処理は、COMHandleGetCOMHandleSet関数を使用して行います。