Webサービスインタフェースビルダ

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Webサービスインタフェースビルダは、公開名が定義されたバッチプログラムをWebサービス用に公開することができます。

ビルダは、サービスJARファイルを作成し、Systinet™サーバ(Webサービスのフレームワークとして、Magicと一緒にインストールすることができます。)上でオプションで実行させることができます。

Webサービスの作成とデプロイに成功したら、Systinet™サーバのWindowsサービスが実行されていることを確認してください。(サービス名:Systinet Server for Java)

Systinetサーバが実行されていることを確認するには、Webブラウザより以下のURLを開いてください。

http://localhost:6060

Systinetサーバコンソールのログインページを表示します。以下のパラメータでログインしてください。

公開名を持ったバッチプログラムが少なくとも一つは定義されている必要があります。また、[外部]カラムがチェックされている必要があります。

[オプション]メニューから、[インタフェースビルダ]を選択し、[Webサービス]を選択することでWebサービスビルダが実行されます。

[次へ]をクリックすると[Webサービス一覧]画面が表示されます。

注意:

コンポーネント名や公開プログラム名、パラメータ名にDBCSは使用できません。また、数値から始まる名前や空白、ハイフンなどの記号を使用することもできません。