エラーレコードの位置に基づくタスクの範囲/位置付

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エラー処理の重要な機能は、ErrPosition関数を使用して取得したそのポジション情報に応じて、エラーレコードやレコードの範囲を表示する方法を提供することです。

Magic では以下のことができます。

範囲特性

[範囲]ウィンドウ(Ctrl+R)の[方法]特性([式]タブ)に設定できる、範囲特性は以下の通りです。

この設定は、タスクのメインソースのみに適用されるものです。リンクテーブルについては、そのポジション情報から範囲指定や位置付けはできません。