式エディタ > 関数ディレクトリ
エラー情報:位置
エラーが発生したレコードの位置が返ります。
構文:
ErrPosition ( )
パラメータ:
なし
戻り値:
BLOB値 エラーが発生したレコードの位置が含まれています。
注意事項:
エラーのスコープの外にある場合は空白を返します。この関数は、エラーが発生したレコードを表示させる時に使用します。
[範囲/位置付]ダイアログの[ポジション]特性に、本関数で取得したBLOB 変数を代入することにより、エラー発生時のレコードに位置付けできます。
XMLソースをサポートしています。