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SQL_DATETOALPHA=Y
SQL_DATETOALPHA=Yを設定すると、定義取得の際にRDBMSのDATE型カラムが、長さ19文字、YYYY- MM- DD HH: MM: SS形式のMagicの文字型(Zstring)カラムに自動的に変換されます。
注意: |
RDBMSでDATE型であっても、Magicは文字型として処理するため、日付型としてのデータの検証を行うことはできません。SQL_ DATETOALPHAパラメータを使用する場合、INSERTおよびUPDATE操作の妥当性検査をユーザが独自に制御する必要があります。行わない場合には、データベースに無効な日付が挿入される可能性があります。 |
NLSSORT= Y
NLSSORTのサポート機能を使用すると、アプリケーションはアルファベットの規則に準拠する文字列を突き合わせることができます。
CHECK_KEY=Y
インデックスチェックが有効になります。
注意: |
インデックスの重複エラーになるとトランザクションの破棄を行うため、トランザクション開始時まで処理が戻ります。タスクレベルのトランザクションでは、タスクレベルまで破棄されます。 |
参照