インデックスタイプ

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対象となるインデックスをデータベースに入れるか、Magicだけで定義するかを指定します。

使用できる値は、「R=実キー」または「V=仮想キー」です。テーブルの新規作成時にそのインデックスをMagicで作成する場合は、インデックスタイプを「R=実キー」に指定しなければなりません。

[インデックスタイプ]特性は、実行時には既存のテーブルに影響しません。例えば、エンドユーザがデータビューにアクセスする場合には、実インデックスを追加する必要があります。

特にRDBMSのソート機能が利用できる場合は、プログラム内でソート処理の代わりに仮想インデックスを使用することはなるべく避けてください。この機能を利用することでレコードを任意の順序で取り出せるため、Magicではソート機能が不要になります。