データソース > データソースタイプ > テーブルソース > インデックステーブル > インデックスセグメント
インデックスセグメントのソート方向を定義します。以下の2つから選択します。
A=昇順 セグメントのソート方向は「昇順」です。
D=降順 セグメントのソート方向は「降順」です。
セグメント順序は、[動作環境]ダイアログで[照合順序ファイル]の指定があれば、これを利用することができます。これはセグメントが文字型カラムで定義されており、その[データベース定義]特性が「標準」に設定されている場合に利用できます。
Magicは、一度に1つの照合順序指定のみサポートしています。照合順序の実行時にアクセスするテーブルは全て、同一のソート順で作成されていなければなりません。そうでない場合は、Magic側でこれらのテーブルの正しい照合順序を認識できず、範囲/位置付の照会の結果が間違ったものになる場合があります。