ウィンドウの一覧

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Magicは、アプリケーション用のメニューを定義することができます。この機能によって、メニューエントリやキーボードショートカットを使用してアクセスすることができます。

ウィンドウの一覧を定義するには、以下の手順を実行してください。

  1. [メニュー]リポジトリを開きます。

  2. メニューエントリからズームして、[メニュー定義]テーブルをオープンします。

  3. 1行作成します。

  4. [タイプ]カラムから、「W=ウィンドウの一覧」を選びます。

  5. [論理メニュー名]カラムにメニュー名を入力します。

[フォーム特性]の[ウィンドウの一覧に表示]特性を「Yes」に設定すると、プログラムはWindowリスト内に表示されます。

Magicは、また以下のオブジェクトを提供します。これによって、[ウィンドウの一覧]機能が利用しやすくなります。

オープンWindowリスト

最高9つまでのタスクをWindowメニューに表示させることができます。これ以上のタスクがある場合、Windowメニューから[その他のウィンドウ]オプションを選択することができます。[オープンWindowリスト]が表示され[ウィンドウメニューに表示]特性が「Yes」に設定されたウィンドウが表示されます。リスト内のウィンドウは、アルファベット順に表示されます。このリストでは、[ソート]特性の影響は受けません。

オープンWindowリストでは、インクリメンタルサーチが可能です。例えば、「us」と入力すると、「us」で始まる項目に位置付けられます。

オープンMagicウィンドウ間の実行時の操作

(ウィンドウメニューから[次へ][戻る]を選択することによる)ウィンドウ間の動きの順番は、[ソート]特性によって定義された内容に依存します。

注意:

  • エンドユーザは、Ctrl+Tabキーを押下して、オープンウィンドウ間や、タブコントロール内のタブ間を移動することができます。

  • Ctrl+Tabキー以外を押下して、タブコントロール内のタブ間を移動することができるようにするには、[次のウィンドウ]や[前のウィンドウ]、[次のタブ]、[前のタブ]の内部イベントのキーボード割付を変更する必要があります。