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以下のようにしてコンテキストをクローズしないで、一番先頭のウィンドウ（ルートタスクのウィンドウ）を置き換えることができます。
メインプログラムによってハンドラ定義された非同期イベント（[ウェイト]特性が「No」）を実行します。メインプログラムのハンドラには、[コールプログラム]処理コマンド（[出力先フレーム]特性が「_top」
）が含まれています。
この場合
新しいタスクの[タスク前]が実行されます。
以前の全てのタスクはクローズされます。
新しいタスクが画面に表示されます。
Magicが以前のタスクをクローズできない場合([エラー]処理コマンドが実行されたり、[エラー発生時]オプションが「R=回復」でデータエラーが発生した場合)、新しいタスクはその[タスク後]が実行されクローズされます。
メインプログラムによってハンドル処理されるルートタスクの[タスク後]で非同期イベント（[ウェイト]特性が「No」）が実行されます。メインプログラムのハンドラは[コールプログラム]処理コマンドが定義されています。出力先フレームの指定内容や、ハンドラの実行契機はどのような設定でも構いません。全てのブラウザプログラムがクローズされます。起動されたプログラムは新しいタスクになります。