BufGetNum

式エディタ > 関数ディレクトリ

 

バッファから数値データを取得

BLOBバッファ内の指定された位置の値を数値データに変換します。

構文:

BufGetNum(参照項目、位置、記憶形式、長さ)

パラメータ:

参照項目…バッファとなるBLOB項目。VARリテラルが必要です。

位置…変換を開始する位置を表す数値。バッファの先頭は1です。

記憶形式…Magic での記憶形式を表す数値。

長さ…記憶長を表す数値

戻り値:

変換が成功した場合は数値が返ります。 失敗した場合は、「0」が返ります。

以下の場合は失敗します。

  • 位置パラメータが負数の場合

  • 位置や長さパラメータが、バッファの内容に合っていない場合

  • 記憶形式パラメータが正しくない場合

  • 長さパラメータが正しくない場合

  • 変換でオーバーフローが発生した場合

関連項目:

SetBufCnvParam