ClickCX

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コントロール内のクリック位置(X 座標)を取得

最後にクリックしたコントロールのクリック位置(X 座標)をコントロール上の座標で返します。

構文:

ClickCX()

パラメータ:

なし

戻り値:

数値

 

コントロール上の座標は、コントロールの左上の座標が(0,0)となり、右下の座標が(水平精度×幅、垂直精度×高さ)となります。

「水平精度」、「垂直精度」はそれぞれ[フォーム特性]ダイアログの[水平精度]欄、[垂直精度]欄の値を示し、「幅」、「高さ」、はそれぞれ[コントロール特性]ダイアログの[幅]欄、[高さ]欄の値を示します。

関連項目:

ClickCY, ClickWX, ClickWY

注意事項:

タブコントロールではレイヤ番号を返します。