CtrlHWND

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コントロールのウィンドウハンドルを取得

コントロールのウィンドウハンドル値を返します。外部DLLのユーザ関数内でこのハンドルを使用して、Magicアプリケーションの表示形式を決定します。

構文:

CtrlHWND(コントロール名)

パラメータ:

コントロール名…[フォーム]エディタで指定されるコントロール名

戻り値:

ウィンドウハンドル値(4 バイトのロング数値)。この値はユーザ関数(UDF )またはユーザプロシージャ(UDP )へ渡すことができます。

例:

CtrlHWND('Olecontrol')

 

Olecontrol はフォーム(クラス1 以上)上のコントロール名です。関数はこのコントロールのウィンドウズハンドル値を返します。

注意事項:

具体的には次のコントロールで利用できます。

ラジオボタン,リストボックス,OLE コントロール,プッシュボタン,コンボボックス,スライダ,リッチエディットコントロール,テキストコントロール,チェックボックス