例:'97/01/01'DATE
文字列は日付として解釈されます。日付の場合、Magic の内部表現は数値になります。このため、日付の算術計算が可能です。例えば、「'97/01/01'DATE+14」は有効な式で、結果は、「97/01/15」になります。
日付の西暦年は、[動作環境]ダイアログの[西暦基準年]パラメータの値によって変わってきます。例えば、「'97/01/28'DATE」の場合、[西暦基準年]パラメータに設定されている値が1892を超え、1997以下の時には、日付の西暦年は2097 年となります。一方、[西暦基準年]パラメータに設定されている値が1997 を超え、2097 以下の時には、日付の西暦年は1997年となります。なお、Magicでは、西暦年は通常、4 桁で表示されます。