ドラッグデータの設定 自動的にドラッグ処理されないコントロールのデータ内容やフォーマットを定義します。また、異なるデータフォーマットにデータ内容を割り当てます。 |
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構文: |
DragSetData (データ内容、データフォーマット、ユーザ定義フォーマット) |
パラメータ: |
データ内容 ドラッグ処理データを表す文字列 データフォーマット OSによって格納されるデータフォーマットを表す数値。 指定できる値は、以下の通りです。
ユーザ定義フォーマット ユーザ定義フォーマットを表す文字列。[データフォーマット]パラメータが「0」の時のみ有効です。 |
戻り値: |
論理値 [ドラッグ開始]イベントの範囲内で評価された時のみ、「True」 を返します。 |
例: |
DragSetData('ABC',1) |
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[ドラッグ開始]イベント発行時、'ABC' という文字列をテキスト形式のドラッグ処理データとします。 |
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DragSetData('DEF',0,'My Format') |
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[ドラッグ開始]イベント発行時、'DEF' という文字列をユーザ定義形式のドラッグ処理データとします。 |
注意事項: |
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