ドロップデータを取得します。 指定したフォーマットでドロップされたデータを返します。 |
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構文: |
DropGetData(データフォーマット,ユーザ定義フォーマット) |
パラメータ: |
データフォーマット OSに格納されるデータフォーマットを表す数値。 指定できる値は、以下の通りです。
ユーザ定義フォーマット ユーザ定義フォーマットを表す文字列。[データフォーマット]パラメータが「0」の時のみ有効です。 |
戻り値: |
文字列 取得したデータとしての文字列。 フォーマットがサポートされない場合、NULL を返します。 |
例: |
DropGetData(0,'My format') は、ユーザ定義フォーマットデータの文字列を返します。 DropGetData(1)は、テキストフォーマットデータの文字列を返します。 DropGetData(4)は、HTML フォーマットデータの文字列を返します。 DropGetData(6)は、ファイル名を返します。 |
注意事項: |
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