ExpCalc

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式の実行

指定された式番号の定義式を実行します。

構文:

ExpCalc (式番号)

パラメータ:

式番号 …実行する式の番号

戻り値:

指定した式の評価後の値

例:

ExpCalc('2'EXP)

 

[式]テーブルの2 番目の式が実行されます。

 

ExpCalc(BA)

 

 (BA)の式が実行されます。

 

NOT(ExpCalc('4'EXP))

 

式番号「4」に、「A>B AND G>10 OR F」と定義されており、同じ式を使用し、なおかつ「NOT」条件を追加したい場合。

注意事項:

  • 式としては、次のいずれかを指定できます。

  • EXPリテラル

  • 定数値

  • 変数項目

  • ExpCalc関数が参照する式の結果が小数になる場合、関数を含む計算式が期待する値と異なることがあります。この場合、式に対してRound関数を使用してください。