例:'F2'KBD
文字列は、キーボード値として解釈されます。キーボード値とは、キーボードから入力されるキー名を指し、この値は、[キーボード割付]テーブルの設定にしたがってイベントに変換されます。同じキーに複数のイベントを設定することもでき、その場合、イベントはコンテキストによって別のものが実行されます。キーボード値は式で使用できます。これによりユーザによる入力のチェックやマクロの作成が可能です。
キーボード値の名前は、[設定/キーボード割付]テーブルの[キー]カラムで確認できます。KBD リテラルの文字列には、このパラメータで定義されているものを使わなければなりません。
注意: |
KBDリテラルはリッチクライアントタスクでは利用できません。 |