ProgIdx

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プログラム番号

[コール式]処理コマンドで使用される[プログラム]リポジトリ番号を返します。

構文:

ProgIdx(プログラム名,種別)

パラメータ:

プログラム名…[プログラム]リポジトリ上のプログラム名

…プログラム名の種別(論理値)

  • True …公開プログラム名を示します

  • False …プログラム名を示します

戻り値:

数値…[プログラム]リポジトリ上の番号

例:

ProgIdx('Calculate', 'FALSE'LOG)

 

ProgIdx(A,'TRUE'LOG)   A は文字項目です。

 

この関数の使用例として、外部のデータベースに格納されているプログラム名を基にユーザメニューを動的に表示させることができます。プログラムの名前を変更することは、アプリケーション内の位置を変更するほど一般的でないため、この方法がプログラムを動的に呼び出すよい方法になります。

関連項目:

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