リクエストの受付をブロックします。 サーバによって発行された内部/外部リクエスト(同期か非同期に関わらず)がサーバに到達することを防ぎます。サーバがMRBと全く接続しなかったかのように、リクエストは処理されます。例えば、各リクエストのブローカータイムに基づいて待ち続けます。 |
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構文: |
RqRtBlock (サーバ/サービス名, 実行エンジン番号, Supervisor パスワード, 全て) |
パラメータ: |
サーバ/サービス名 [サービス/サーバ]テーブルに定義されているサーバ/サービス名。サービス名が指定された場合、そのサービスに対応するサーバからのリクエストがブロックされます。 エントリ番号 実行エンジンの内部番号を示す数値。ここで指定する実行エンジンは、RqRts関数で検索したもののいずれかでなければなりません(したがって、この関数は、RqRts 関数の後で呼び出さなければなりません)。
Supervisor パスワード MGRB.INIファイルに設定されたPasswordSupervisorパラメータで設定されたパスワード 全て 論理値
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戻り値: |
論理値
アプリケーションサーバがブロックされたり、必要な状態の場合は「True」が返ります。ブロックできなかった場合は「False」が返ります。
サービス名やエンジン番号が正しくない場合は、この関数は失敗します。また、Supervisorパスワードが正しくない場合も失敗します。 |
例: |
RqRtBlock ('Default Broker', BA, 'Secret', 'FALSE'LOG) |
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変数項目「BA」には、エンジン番号が一時的に保存されているものとします。この番号は、RqRts関数で取得します。 |
注意事項: |
特に、アプリケーションサーバから「I am alive」メッセージが送られなかったり、アプリケーションサーバが開発モードに切り替わったりするような場合でなければ、ブロックされたアプリケーションサーバは、RqRtResume関数によってロック状態が解除されます。 |