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実行モードに対応する数値コード
エンジンの実行モードに対応する数値コードを取得します。
構文:
RunMode()
パラメータ:
なし
戻り値:
実行モードを表す数値
-1 最初にメインプログラムが実行された場合 プロジェクトがクローズされ、他のプロジェクトが最初のコンテキストでオープンされた場合 プロジェクトがマルチスレッドで最初にオープンされた場合 (サブタスクや、サブプログラムで実行された場合は、0 になる。)
0 プログラムが実行版で動作しており、フォアグラウンドまたはバックグラウンドで動作している場合 開発エンジンがバックグラウンドで動作している場合
1 アプリケーションがユーザ定義開発メニューから起動されている場合
2 プログラムが開発版で動作しており、プロジェクトが実行モードに切り替わった場合
3 プログラムが開発版で動作しており、[プログラム]リポジトリ上から実行されている場合